mopri 3D

     

デザイナーズ3Dプリント・モデリングサービスの「mopri3D」

写真・イラストだけで3Dプリントはできる?制作の流れを解説!【初めて3Dプリントやモデリングを依頼される方必見!】

こんにちは!
mopri3D 広報担当のAちゃんです!

  • 「このイラストを立体にしたい」
  • 「写真しかないけれど、3Dプリントできる?」
  • 「3Dデータは持っていないけれど、作りたいものがある」

このようなご相談を多くいただきます。

結論からいうと、写真やイラストだけの状態でもご相談は可能です。
ただし、ここでひとつ大事なのは、写真やイラストそのものが、
そのまま3Dプリント用データになるわけではないという点です。

3Dプリントのご依頼は、大きく分けて次の2パターンがあります。

  • すでに3Dデータ(obj・stl・STEPなど)がある場合:そのデータをもとに出力(プリント)の見積もりを簡単に進めることができる
  • 写真・イラスト・ラフしかない場合:参考資料をもとに3Dデータ化(3Dモデリング)を行ってから出力(プリント)する流れになる

mopri3D は、単なる出力代行ではなく、「共創する3Dデザインサービス」として、
アイデア段階からの相談や、平面デザインを立体へ展開できることが強みです。
ですので3Dデータを持っていない方からの相談も大歓迎です!

この記事では、

  • 写真やイラストから3Dプリントを依頼できるのか
  • 「そのまま出力」と「データ化して制作」の違いは何か
  • 見積もり前に何を用意するとスムーズなのか

を、3Dプリントのご依頼が初めての方にもわかりやすく解説します。

mopri3Dでは、写真やイラストからの相談も可能です

まず最初に、大事なことをもう1度お伝えします!

写真やイラストしかなくても、ご相談歓迎です!

「3Dデータがないと相談できないのでは?」と思われる方もいますが、
mopri3D は、グラフィックデザイン会社発の3Dデザインサービスとして、
完成済みの3Dデータを持っている方向けの出力相談だけでなく、
イラスト・画像・アイデア段階から立体化したい方の相談にも対応しやすいのが特徴です。

ただし、ここで誤解しやすいポイントがあります。

「画像から相談できる」ことと、「画像をそのままプリントできる」ことは別です。
この違いを知っておくと、見積もりのやり取りがぐっとスムーズになります。


「そのまま出力」と「3Dデータ化して制作」は何が違うの?

3Dプリントのご相談は、ほぼ次の2つに分かれます。

1. すでに3Dデータをお持ちの場合

STL や OBJ などの3Dデータをすでにお持ちで、そのデータをもとに出力するケースです。
この場合は、

  • サイズ
  • 数量
  • 納期
  • 素材や仕上がりの希望

などを確認しながら、比較的スムーズに見積もりを進めやすくなります。

3Dプリントでは、STLは代表的な形式のひとつとして広く使われています。 

2. 写真・イラスト・ラフしかない場合

こちらは、3Dデータそのものはまだなく、参考資料だけがある状態です。
この場合は、参考資料をもとに3Dデータ化(3Dモデリング)を行ってから、プリントに進む必要がございます。

つまり、

  • 3Dデータを持っている場合 → 3Dプリント(出力)のご相談
  • 3Dデータを持っていない場合 → 3Dデータ化からのご相談

となります。

ここを整理せずに「画像を送ったのでプリントしてください」と進めると、
「思ったより費用がかかる」「すぐ印刷できると思っていた」
という認識のズレが起きやすくなります。


なぜ、写真やイラストだけではそのままプリントしてもらえないの?

理由はシンプルで、画像は平面情報、3Dプリントに必要なのは立体情報だからです。

たとえば正面から見たキャラクターのイラストが1枚あっても、

  • 横から見た厚み
  • 背面の形
  • 髪や服の立体的な出っ張り
  • どこで支えると安定するか
  • 出力時に折れやすい部分がないか

といったことは、その1枚だけでは分かりません。

つまり、写真やイラストはとても重要な参考資料ですが、
そのままプリンターに読ませる「出力用データ」とは全くの別物です。

そのため、画像しかない場合は、
参考資料の確認 → 3Dデータ化(モデリング) → 出力用の調整 → 3Dプリント
という流れになります。


写真やイラストから相談する場合の流れ

mopri3D では、制作フローとして
「データと希望仕様を送付して見積もり依頼 → 注文 → 制作(プリント) → 検品後に納品」
という流れになっております。

写真やイラストから相談する場合は、この前段として、
参考資料をもとにどう立体化するかを整理する工程が入るイメージです。

参考資料を確認する

まず、写真・イラスト・ラフ・手描きメモなど、今ある資料を確認します。
このときに大切なのは、見た目の雰囲気だけでなく、

  • どのくらいのサイズにしたいか
  • 何に使うのか
  • 何個必要なのか
  • いつまでに必要なのか

といった情報です。

必要に応じて3Dデータ化を行う

資料をもとに、立体として成立する形にしていく工程です。
ここでは見た目の再現だけでなく、

  • 厚みを持たせる
  • 細すぎる部分を調整する
  • 自立や強度を考える
  • 出力方式に合わせて作りを整える

といった作業が入ります。

このモデリングの工程は大体早くて3日〜複雑なもので3週間ほどかかる場合があるので
必要な日にちが明確に決まっている場合はなるべく早めのご相談をおすすめいたします。

プリント向けに調整して制作する

mopri3D では、熱溶解積層方式(FFF) と 光造形方式(SLA) に対応しています。
用途や仕上がりに応じて、向いている造形方式は変わります。 

そのため、立体化したデータをそのまま使うのではなく、造形方法に合わせた最終調整が必要になる場合もあります。


こんなケースは「プリントのみ」で進みます!

次のような場合は、比較的スムーズに出力見積もりへ進みやすいです。

  • STL や OBJ などの3Dデータがすでにある
  • 出力したいサイズが決まっている
  • 数量が決まっている
  • 用途が明確
  • 素材や見た目の希望がある程度決まっている

この場合は、3Dデータをベースに、サイズ・素材・数量・納期を確認しながら見積もりしやすくなります。


こんなケースは「データ化込み」での相談になりやすいです

一方で、次のような場合は、データ化や確認工程を含めたご相談になりやすいです。

  • 写真やイラストしかない
  • 正面画像1枚だけしかない
  • サイズが未定
  • 裏側や厚みが分からない
  • 非常に細かい装飾が多い
  • 完全再現を希望している
  • 強度や使用方法に条件がある

こうしたケースでは、出力だけでなく「どう立体にするか」の整理が必要になるため、
見積もりも出力のみの場合とは大きく変わります。


見積もり前に用意しておくとスムーズなもの

「何を送ればいいのか分からない」という方は、まず次の項目を意お送りいただくのがおすすめです。

①参考画像

できれば1枚だけでなく、

  • 正面
  • 側面
  • 背面
  • 斜め
  • 細部が分かる拡大画像

など、複数あるとイメージ共有がしやすくなります。

②希望サイズ

同じ形でも、5cm・10cm・20cmで条件がかなり変わります。
おおよそのサイズでも大丈夫なので、目安があると見積もりしやすくなります。

③用途

mopri3D では、料金はサイズ・使用素材・プリント時間によって決まります。
さらに、用途によって向いている造形方式も変わります。 

たとえば、

  • 飾る用
  • 撮影小道具
  • 試作品
  • フィギュア原型
  • 雑貨・オブジェ

など、用途が分かると提案しやすくなります。

④数量

1点のみか、複数必要かで金額や条件が変わることがあります。

⑤希望納期

イベントや展示、撮影など、必要なタイミングが決まっている場合は先に伝えるのがおすすめです。

⑥完全再現か、雰囲気重視か

ここも大事です。
「元画像を厳密に再現したい」のか、「雰囲気を活かして立体化したい」のかで、必要な日数や確認内容が変わります。


料金が変わるのは、「出力費」と「データ化・モデリング費」が別だからです!

3Dプリントが初めての方にとって、一番分かりづらいのがここかもしれません。

多くの方が最初にイメージするのは、“印刷代”としての3Dプリント費用です。
すでに3Dデータがある場合は、その考え方に近い見積もりになる場合がほとんどです。
また、3Dプリントは予算を抑えられることがほとんどです。(個人利用の場合)

ただし、写真・イラスト・ラフから相談する場合は、3Dデータ化(モデリング)の工程が入ります。
そのため、

  • 3Dデータあり → 基本的には出力費のみ
  • 3Dデータなし → データ化・モデリング費 + 出力費

という違いが出てきます。

mopri3Dでは、すべてデザイナーの手作業でモデリングと出力調整を行いますため
モデリング費は最低30,000円〜、複雑なものですと20万円前後〜それ以上となる場合もございます。

これは「画像から相談できない」という意味ではありません。
むしろ mopri3D の強みは、画像やアイデア段階から相談できることです。
ただ、相談の内容によって必要な工程が違うため、見積もりの考え方も変わる、ということです。

料金の考え方を詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください▼


よくある誤解:「画像があれば、そのままプリントできますか?」

ここは特に誤解されやすいので、短く整理します。

画像があれば相談はできます!
写真・イラスト・ラフしかない状態でも、相談の入口としては十分です。

ただし、画像がそのまま出力用データになるわけではありません!

画像は参考資料としてとても重要ですが、3Dプリント機がそのまま読み取れるデータとは別です。
必要に応じて、立体化のためのデータ化工程が入ります。

だから、「出力のみ」と「データ化込み」で見積もりが変わります

3Dデータをお持ちかどうかで、必要な作業の内容が変わるためです。
ここを最初に整理しておくと、やり取りがかなりスムーズになります。


まとめ

写真やイラストから3Dプリントを依頼したい場合、最初に知っておきたいのは次の点です。

  • 写真やイラストだけでも相談は可能
  • ただし、それがそのまま出力用データにはならない
  • 3Dデータがある場合はプリント前提で進みやすい
  • 3Dデータがない場合は、データ化(モデリング)を含めた相談になることがある
  • mopri3D は、出力だけでなく、写真・イラスト・ラフからの立体化相談にも対応しやすい

つまり、
「画像だけでは依頼できない」のではなく、画像だけの場合は“そのままプリント”ではなく“データ化して制作”という流れになる場合がある、ということです。

もし3Dデータをお持ちなら、プリント見積もりへ進みやすいです。
もし3Dデータがなくても、写真・イラスト・ラフがあれば、そこから相談できる可能性があります。


お問い合わせ用テンプレート♪

ご相談時は、以下をコピーしてお使いいただけます。

・3Dデータの有無: あり / なし
・参考画像: あり / なし
・希望サイズ:
・用途:
・数量:
・希望納期:
・素材や仕上がりの希望:
・完全再現 or 雰囲気重視:
・補足:

ファイル形式や専門用語が分からなくても大丈夫です。
まずは「何を作りたいか」「どんな用途か」をなるべく詳しく共有ください。
その段階に合わせて整理していけます。


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